Uさんのお誘いで、5日から7日までシリンダー浮き探しの旅に出かけてきました。
1日目は、仕事を終えてからの出発だったので移動のみ。
室蘭まで行き、道の駅で車中泊しました。
2日目は、いよいよ探索開始。
厚沢部を発つ前に、グーグルアースで目ぼしい砂浜はピックアップしていたのですが、苫小牧よりも手前は望み薄ではないかと勝手に思い込み、チェックを怠っていました。
しかし、実際に海沿いを走っていると良さそうな砂浜が結構続いていたので、白老の浜に立ち寄ってみました。
そしてなんと、歩き始めてしばらくしたところで、今回の旅最大の目的であるシリンダー浮きを、Uさんがあっさりと発見。
その後ぼくも1個見つけ、最初の浜でミッションをクリアーしてしまいました。
Uさんが見つけたシリンダー浮き第1号
2014年9月6日、白老町
シリンダー浮き第2号
2014年9月6日、白老町
全長128mm、「川口」のエンボス有り
2014年9月6日、白老町
白老の浜
2014年9月6日、白老町
この浜ではガラス玉も2個見つかりましたが、どちらにも、ビニール紐(?)を細い短冊状に切ったポンポンのようなものが着けられていました。
Uさん発見のガラス玉
2014年9月6日、白老町
僕が見つけたもの(「2」のエンボス有り)
2014年9月6日、白老町
タコ漁に使う「
いさり」という漁具には、タコの気を引くためにこのような飾りを着けますが、これもそういった類のものでしょうか?
さて、白老の浜を後にし、苫小牧や厚真、新冠、新ひだかなどの浜を攻めましたが、シリンダー浮きは無し。
そして、浦河の浜で日没を迎え、2日目の探索は終了しました。
浦河の浜(小さく写っているのはUさん)
2014年9月5日、浦河町
その後、この旅の一応の最終目的地としたえりもの百人浜をすぐ攻められるよう襟裳岬まで移動し、翌日に備えて早々に就寝しました。