2016年 07月 12日

エゾキリガイダマシ

5月に道南遠征に来られた「sea amberを探して」のユキさんとご一緒した際、最初に立ち寄った長万部の浜で見つけたというエゾキリガイダマシを見せて頂きました。

その造形があまりにもカッコ良かったので、これはぜひ僕も自分の手で拾ってみたくなり、教わった場所を訪れました。

長万部にはもう何度も来ていますが、そこはいつも素通りしていた場所。

最初はホタテやホッキばかりで、本当にこんな所にあるのかと不安になりましたが、しばらく歩いているとカッコ良い形の貝が目に留まりました。

c0286530_21161514.jpg
エゾキリガイダマシ Neohaustator fortilirata 1
2016年5月29日、長万部町

その後もポツリポツリと見つかり、合計5個拾うことが出来ました。

ただ、2個は残念ながら状態がだいぶ悪かったので再び砂の上に置き、残りの3個を持ち帰りました。

c0286530_21164584.jpg
エゾキリガイダマシ Neohaustator fortilirata 2
2016年5月29日、長万部町

写真を見て分かるように、どれも先端が欠けていて、ユキさんが採集された物も同様に欠けていました。

本種は水深30~300mと結構深い所に棲息するということなので、きっと打ち上げられるまでに欠けてしまうのでしょう。

打ち上げ採集では無理かもしれませんが、いつか先端がしっかりと残っている完品が拾えたら・・・と思います。


[PR]

by arisuabu | 2016-07-12 19:35 | ビーチコーミング | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード


<< 馬の歯      赤プラ浮き >>