2017年 03月 24日

ハスノハカシパン属の一種→ハスノハカシパン

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ハスノハカシパン属の一種 Scaphechinus sp.
ハスノハカシパン Scaphechinus mirabilis
2017年3月1日、上ノ国町

久しぶりに穴の開いていないカシパンを見つけたので、パチリ(縁はボロボロでしたが)。

北海道には、ハスノハカシパン Scaphechinus mirabilis とハイイロハスノハカシパン S. griseus の2種が分布しています(ナミベリハスノハカシパン S. brevis という種もいましたが、ハスノハカシパンのシノニムとなったそうです)。

生時であれば、ハスノハカシパンは濃紫色、ハイイロハスノハカシパンは灰色の体色ということなので区別は容易であると思われますが、写真のような状態になってしまうともうお手上げ・・・。

これまでほとんど注意してこなかったカシパンですが、今後は気を付けて見るようにしたいと思います。

[追記 2017年3月30日]
尚 nao.さんのご教示により、本種はハスノハカシパンであることが判りました。
尚 nao.さん、ありがとうございました。


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by arisuabu | 2017-03-24 21:09 | ビーチコーミング | Comments(2)
Commented by 尚 nao. at 2017-03-25 00:23 x
ハスノハカシパンとハイイロハスノハカシパンは、肛門の位置で見分けられます。
ハスノハカシパンの肛門は周縁上、ハイイロハスノハカシパンは周縁より上側にズレています。
ただし、ハスノハカシパンの極小のときは、周縁より上にあるので要注意ですね。
ハイイロハスノハカシパンの生息状況は、多い所はそればっかり…ということもあるようですよ。
Commented by arisuabu at 2017-03-25 22:57
尚 nao. 様
ご教示ありがとうございました!
見直してみたところ、周縁上に肛門があったので、ハスノハカシパンだということが判りました。
ハイイロ、場所によっては優占するようですね。
この辺りではどうなのか、今後注意して見てみます。
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