カテゴリ:鳥類( 41 )


2017年 03月 08日

オオタカ? の捕食痕

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オオタカ Accipiter gentilis fujiyamae に捕食されたと思われるドバト Columba livia
2017年1月6日、埼玉県さいたま市

見沼代用水沿いのサイクリングロード上に散らばっていた、ドバトの羽根(と、右翼丸ごと)。

おそらくオオタカの仕業ではないかと思いましたが、冬場はハヤブサ科 Falconidae のハヤブサ Falco peregrinus japonensis もいるらしいので、もしかしたらそちらの可能性もあるかもしれません。


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by arisuabu | 2017-03-08 21:41 | 鳥類 | Comments(2)
2016年 07月 05日

ハイタカ? の風切羽根

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ハイタカ Accipiter nisus nisosimilis ? の初列風切羽根
2016年5月18日、厚沢部町

近所の森で見つけた、1枚の鳥の羽根。

模様から猛禽類のように思えたので持ち帰って調べたところ、ハイタカの初列風切羽根にとてもよく似ていました。

なかなか拾えるものではないので、かなり嬉しかったです。


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by arisuabu | 2016-07-05 18:18 | 鳥類 | Comments(0)
2016年 06月 30日

エゾリス?

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2016年5月14日、厚沢部町

近所の森を歩いていたところ、前方に猛禽類の捕食痕らしきものがあることに気付きました。

何の鳥が食べられたのだろうと見てみると、散らばっていたのは羽毛ではなく哺乳類の体毛でした。

毛の色や量からするとエゾリスではないかと思いましたが、もしかしたらエゾモモンガという可能性もあるかもしれません。

鳥の羽根が散乱しているのはしばしば見かけますが、哺乳類の体毛というのは初めてのことでした。

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2016年5月14日、厚沢部町


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by arisuabu | 2016-06-30 20:59 | 鳥類 | Comments(0)
2016年 05月 15日

シロチドリの卵

5月4日、遠征2日目。

遠征出発前の天気予報では4~5日は雨の予報でしたが、午前4時前に起床すると、既にポツポツと降っていました。

4時半過ぎに出発し、雨の合間を縫ってまずは事前に目星を付けた初山別村の浜を歩きました。

しかし、漂着物はそこそこあったものの、成果は全く無し。

次に、去年芸術的なガラス玉を拾った遠別町の浜に寄りましたが、ここも何も無し。

呆然としながら歩いていると、シロチドリの卵を発見。

道北でも繁殖していることが分かり、何だか嬉しくなりました。

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シロチドリ Charadrius alexandrinus dealbatus の卵
2016年5月4日、遠別町

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シロチドリ Charadrius alexandrinus dealbatus の卵
2016年5月4日、遠別町


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by arisuabu | 2016-05-15 18:32 | 鳥類 | Comments(0)
2016年 05月 01日

オオジシギ

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オオジシギ Gallinago hardwickii
2016年4月20日、江差町

運転中、路上に何かが落ちていると、それが何かつい確かめてしまいます。

ほとんどの場合は人工物ですが、この日目に留まったのはオオジシギでした。

本種は越冬地であるオーストラリアから、繁殖のためはるばる北海道まで渡ってきます。

大変な長距離移動を無事やり遂げたのに、辿り着いた先でこんなことになってしまうなんてと、残念でなりませんでした・・・。


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by arisuabu | 2016-05-01 21:11 | 鳥類 | Comments(4)
2016年 04月 24日

ペリット

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2016年4月16日、厚沢部町

久しぶりに見つけた、猛禽類のペリット。

おそらく、エゾフクロウの物だと思われます。

持ち帰ってバラしてみたのですが、齧歯類の爪や歯が幾つかと頭骨の一部が出てきたくらいで、98%くらいは体毛で占められたハズレペリットでした・・・。


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by arisuabu | 2016-04-24 22:45 | 鳥類 | Comments(2)
2016年 04月 21日

キジバトの尾羽

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キジバト Streptopelia orientalis orientalis の尾羽
2016年4月13日、厚沢部町

周囲には、これも含めて3枚の尾羽が落ちていました。

一度に3枚も抜けてしまうなんて、一体何があったのでしょうか?


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by arisuabu | 2016-04-21 07:17 | 鳥類 | Comments(0)
2015年 11月 06日

エゾフクロウ

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エゾフクロウ Strix uralensis japonica
2015年10月6日採集

勤務先の社長が、出先からの帰りに道路脇で見つけたと言って、綺麗なエゾフクロウの死体をお土産に持ってきてくれました。

貴重なサンプルでしたが、自宅の冷凍庫はもう満杯。

そこですぐに処理し、頭、翼、尾羽、脚など主要な部分のみを残しました。

作業中、右上腕骨が骨折していることに気付きました。

死体の発見場所からして、おそらく道路を横切った際に車と衝突してしまったのでしょう。

骨折し飛べなくなってしまったことで餌のネズミなどを捕えることが出来ず体力が低下し、そこに朝の冷え込みもあって死に至ったのかもしれません。

また、この個体の羽根にはまだ鞘から出きっていないものも見られたため、今年巣立ったばかりの若鳥ではないかと思われました。

若さゆえの経験不足が、事故に繋がってしまったのではないでしょうか?

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頭部正面

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頭部側面

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左翼

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脚と長く鋭い爪

今回は頭骨を取りたかったためバラしてしまいましたが、次の機会があったら今度はフラットスキンにして残したいです。

それと、今回得た羽毛を使って、来年はコブスジコガネ類を久しぶりに狙ってみようかと思っています。


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by arisuabu | 2015-11-06 20:26 | 鳥類 | Comments(8)
2015年 06月 20日

コチドリ?の卵

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コチドリ Charadrius dubius curonicus ?の卵
2015年6月3日、乙部町


くぐり岩から戻る途中、鳥の卵を見つけました。

大きさや卵殻の模様、産み方などがシロチドリと似ていたので、これもチドリ類ではないかと予想しました。

亜璃西社から出ている「北海道野鳥図鑑」を見てみると、北海道で繁殖しているチドリ科はコチドリ、イカルチドリ、シロチドリの3種(亜種含む)。

これらのうち、シロチドリは卵殻の模様が異なるため除外、イカルチドリは営巣環境(河原や中洲にある砂礫地)や卵殻の模様が異なるため除外すると、残りはコチドリのみ。

コチドリは浜でも営巣するようですし、ネットで見ると卵殻の模様もそっくりなので、雑な調べ方ではありますが、暫定的に「コチドリ?」としておきたいと思います。

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2015年6月3日、乙部町

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by arisuabu | 2015-06-20 05:33 | 鳥類 | Comments(0)
2015年 06月 04日

シロチドリの卵

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シロチドリ Charadrius alexandrinus dealbatus の卵
2015年4月29日、江差町


普段の高潮線よりも更に内陸側に出来た漂着物帯を歩いていたところ、久しぶりにシロチドリの卵を見つけました。

いつも思いますが、卵を産むのは、海が荒れたらあっという間に波にのまれてしまうような場所ですが、なぜそんな所に産卵するのでしょうか?

もしかしたら雛が孵るまで、海が荒れないと予知出来るとか??

真相はどうあれ、春に浜を歩く時は、常に足元に注意したいものです。

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卵のアップ
2015年4月29日、江差町

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by arisuabu | 2015-06-04 07:02 | 鳥類 | Comments(6)