カテゴリ:直翅目( 24 )


2016年 11月 07日

ハネナガキリギリス?

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ハネナガキリギリス Gampsocleis ussuriensis ? ♂
2016年10月5日、蘭越町

近くの浜で今季第1号を見つけたので、去年見つけた寿都の浜に出向いてみましたが見つからず。

ついでだからと蘭越まで足を伸ばしましたが、そちらでもフラれてしまいました。

しかし、江差と同様に後背草地からキリギリスの鳴き声が聞こえてきたので、そちらに転戦。

今回は、割とあっさり撮影&捕獲に成功したので嬉しかったです。

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同個体
2016年10月5日、蘭越町で採集

採集個体は前翅が腹端を超えているのでハネナガキリギリスだと思うのですが、よくよく考えたらこれまでハネナガキリギリスを意識して見たことが無かったため、情けないことにハッキリとは判らず・・・。

なので、多分ハネナガキリギリスだとは思いますが、一応「?」付きで掲載します。

来年は、比較用のハネナガキリギリスをちゃんと採集しようと心に決めました(この時に採集しておけば良かったです・・・)。


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by arisuabu | 2016-11-07 18:57 | 直翅目 | Comments(4)
2016年 10月 25日

ハネナガキリギリス

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ハネナガキリギリス Gampsocleis ussuriensis
2016年9月15日、石狩市

周囲からは多くの鳴き声が聞こえていましたが、ほとんどが茂みの中からで、見つけ出すのは困難でした。

それでも諦めずに探し続け、ようやく茂みの際にいる個体を見つけたのですが、回り込むことが出来ず、背面からしか撮れなかったのが悔しかったです・・・。


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by arisuabu | 2016-10-25 07:19 | 直翅目 | Comments(0)
2016年 08月 30日

キリギリス属の一種

ビーチコ中に見つけた虫のネタを掲載したので、もう一つ、2年前から眠らせていてこのままでは今年も眠ったままになるであろうネタがあるので、中途半端ではありますが掲載してしまいます。

今回のネタは、身近にいる大型の直翅であるキリギリス。

北海道には、ハネナガキリギリス Gampsocleis ussuriensis とカラフトキリギリス Decticus verrucivorus という2種のキリギリスが分布しています。

ハネナガキリギリスは黒松内低地帯以北(この表現は不正確だと思われますのでご注意ください)に広く分布するのに対し、カラフトキリギリスは道東・道北の一部にしか分布していません。

そして道南の渡島半島は、どういう訳かハネナガキリギリスすら分布していない、キリギリス空白地帯となっています。

そのため、江別に住んでいた頃は馴染みのあったキリギリスの声も、厚沢部に来てからはさっぱり聞かなくなったので、そのうちにどんな鳴き声だったかもあやふやになってきてしまいました(笑)

ところがある時、江差の浜にビーチコに行くと、草地からキリギリスとしか思えない直翅の鳴き声が聞こえてくることに気付きました。

渡島半島にキリギリスは分布していないはずなので最初は聞き間違いかと思いましたが、何度聞いてもキリギリスのそれで、しかもあちこちから聞こえてきます。

これはもう直接姿を確認するしかないと決意し、まだまだ暑い陽射しが容赦無く燦々と降り注ぐなか、「だるまさんがころんだ方式(鳴いている間にゆっくり近付き、鳴き止んだらピタッと止まってまた鳴き出すまでひたすら待つ)」で何度も失敗を繰り返しながら、ようやくその姿を拝むことに成功しました。

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キリギリス属の一種 Gampsocleis sp. ♂
2014年9月21日、江差町

キリギリスがいるということだけでも驚きでしたが、さらに驚いたのは、そこにいたのがハネナガキリギリスではなく、本州以南に分布するヒガシキリギリス G. mikado にそっくりだったことでした。

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キリギリス属の一種 Gampsocleis sp. ♂
2014年9月21日、江差町で採集

そしてさらに、江差町内の別の場所でも、やはりビーチコに行った際にヒガシキリギリス似のキリギリスが生息している場所を見つけてしまいました(そこで撮影したのが下の写真です)。

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キリギリス属の一種 Gampsocleis sp. ♂
2014年10月12日、江差町

現在のところ、生息を確認しているのは2ヶ所だけですが、どちらも毎年(今年も)鳴き声が聞こえるので、安定して発生しているように思います。

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キリギリス属の一種 Gampsocleis sp. ♂
2015年10月21日、江差町

このキリギリスは一体何者なのか?

それが今、一番知りたいと思っていることです。


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by arisuabu | 2016-08-30 20:59 | 直翅目 | Comments(2)
2015年 10月 19日

ヤマトマダラバッタ

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ヤマトマダラバッタ Epacromius japonicus
2015年9月5日、江差町

本種は海浜性のバッタなので、そういう環境にいることが分かる写真を撮ろうとしつこく追い回しましたが、結局撮ることは出来ませんでした。

理想としては、このような背景に海も取り込みたかったのですが・・・。


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by arisuabu | 2015-10-19 20:10 | 直翅目 | Comments(2)
2015年 10月 19日

ヒロバネヒナバッタ

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ヒロバネヒナバッタ Stenobothrus fumatus
2015年9月1日、厚沢部町

職場で見つけた、ヒロバネヒナバッタ。

見たのは今のところこの1度きりなので、どこからか偶然やって来たのでしょう。

本種はよく見られるというわけではありませんが、思ってもいなかった場所で遭遇したことが過去に何度もあったので、何となく不思議な印象を持っています。


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by arisuabu | 2015-10-19 07:02 | 直翅目 | Comments(2)
2015年 08月 29日

ウスイロササキリ

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ウスイロササキリ Conocephalus chinensis
2015年8月13日、江差町

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by arisuabu | 2015-08-29 05:34 | 直翅目 | Comments(3)
2015年 08月 29日

ヤマトマダラバッタ

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ヤマトマダラバッタ Epacromius japonicus
2015年8月13日、知内町

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by arisuabu | 2015-08-29 05:25 | 直翅目 | Comments(0)
2015年 02月 28日

ヤマトマダラバッタ

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ヤマトマダラバッタ Epacromius japonicus
2014年8月30日、江差町柳崎町


去年、数年ぶりに再会した、美しいバッタ。

そこそこの個体数がいる場所を見つけたので、今年も撮影に行きたいです。
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by arisuabu | 2015-02-28 20:27 | 直翅目 | Comments(2)
2015年 02月 06日

サトクダマキモドキ

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アカメガシワ Mallotus japonicus 葉上の、サトクダマキモドキ Holochlora japonica
2014年9月15日、埼玉県さいたま市緑区見沼


道路沿いに生えているアカメガシワの横を通り過ぎた瞬間、何となく違和感を感じました。

そこで、引き返して違和感を感じた辺りをしげしげと見たところ、発見したのがこのサトクダマキモドキ。

名前は知っていましたが、見たのはこの時が初めてでした。

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周りの穴は後食痕でしょうか?
2014年9月15日、埼玉県さいたま市緑区見沼

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逃げた先で触角のお手入れ
2014年9月15日、埼玉県さいたま市緑区見沼


かつては嫌いだった直翅類も、今ではすっかり好きなグループに。

去年はビーチコの副産物で、長いこと見たいと思っていたノミバッタを見ることが出来ましたし、ヤマトマダラバッタの健在も確認することが出来ました。

また、ちょっと面白い出合いもあり、これについては今年、もう少し詳しく調査する予定です。

それに、図鑑では北海道にも分布することになっている、アシグロツユムシやコノシタウマも探してみたい・・・。

去年はちょっと海に行き過ぎたと思っているので、今年は森にもちゃんと行こうと思います(と言いつつ、今日も海に行って、イルカの頭骨をゲットしたのでした)。
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by arisuabu | 2015-02-06 22:41 | 直翅目 | Comments(13)
2014年 07月 31日

ヒメギス

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ヒメギス Eobiana engelhardti subtropica


近所の外灯に来ていた個体。

見つけた時は何という種か判らず、「珍しい直翅かも!」と気持ちが盛り上がりましたが、捕まえてみたらヒメギスの長翅型だと判ってガッカリ。

ですが、長翅型を見るのは初めてだったので、それなりの嬉しさはありました。

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ヒメギス Eobiana engelhardti subtropica

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by arisuabu | 2014-07-31 22:11 | 直翅目 | Comments(0)