カテゴリ:膜翅目( 15 )


2015年 12月 09日

スズメバチ属の巣

後日、テキスト追加します・・・。

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サンショウ Zanthoxylum piperitum の枝先に作られた、スズメバチ属の一種 Vespa sp. の巣
2015年11月6日、厚沢部町

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同巣
2015年11月6日、厚沢部町


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by arisuabu | 2015-12-09 19:26 | 膜翅目
2015年 11月 04日

キボシアシナガバチの巣

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ホオノキ Magnolia obovata の葉裏に作られた、キボシアシナガバチ Polistes nipponensis の巣
2015年10月7日、厚沢部町

強風が吹き荒れた後、沢山の木の葉や枝などとともに地面に落ちているのを見かける、アシナガバチ類の巣。

今回初めて調べ、これがキボシアシナガバチのものであると知りました。

育房の先端が鮮やかな黄色をしているのが特徴で、この部分は幼虫が蛹化する際に紡ぐ繭の蓋だそうです。

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ミズナラ Quercus crispula の葉裏に作られた、キボシアシナガバチ Polistes nipponensis の巣
2015年11月4日、厚沢部町

こちらは、今日見つけたもの。

キボシアシナガバチはこのように、樹木の葉裏や枝を営巣場所としています。

成虫は今まで見たことは無いですが、コアシナガバチに似ているようなので「判らなかっただけでもしかしたら見ているかも」と過去の写真をチェックしてみましたが、やはり見てはいませんでした(コアシナガバチは腹部に黄紋がありますが、キボシアシナガバチにはそれがありません)。

来年はぜひ、地面に落ちていない、樹上で営巣中の巣を見つけてみたいです。


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by arisuabu | 2015-11-04 19:09 | 膜翅目 | Comments(2)
2015年 10月 26日

オオモンツチバチ

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オオモンツチバチ Scolia historionica japonica
2015年9月19日、江差町

足元に大型の蜂がいたので見ていたら、みるみる砂に潜っていったので驚いてしまいました(写真の個体に砂が付着しているのは、潜っていたのを引っ張り出したためです)。

ハリガネムシに寄生されたカマキリが水辺に誘導されるように、このハチも何かに寄生されてそのような行動をしているのかと思ってしまいましたが、調べてみると本種の♀は地中にいるコガネムシ類の幼虫に産卵するため、潜るのは普通のことのようでした。

地中にいる幼虫の存在を地表から感知するとは、何だか凄い能力です。


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by arisuabu | 2015-10-26 07:37 | 膜翅目 | Comments(0)
2015年 05月 29日

ムネアカオオアリ

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アパート外壁の窪みで夜を迎える、ムネアカオオアリ Camponotus obscuripes の新女王
2015年5月29日、厚沢部町新町


夕方、会社の花壇に水やりをしている最中、まだ翅を落としていないムネアカオオアリの新女王を何頭も見かけました。

昨日の同じ時間には1頭も見なかったので、近くのコロニーでは、今日が新天地へ向けて旅立つ日だったのでしょう。
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by arisuabu | 2015-05-29 19:18 | 膜翅目 | Comments(0)
2015年 02月 11日

越冬中のキアシナガバチ

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集団で越冬中のキアシナガバチ Polistes rothneyi
すぐ上には、ヨコヅナサシガメ Agriosphodrus dohrni の幼虫が1頭だけいました
2015年1月3日、埼玉県さいたま市緑区


地元フィールドを散策中、ふと見上げた木の窪みで、複数のアシナガバチがぎゅうーっと身を寄せ合って越冬しているのを見つけました。

これまで、スズメバチ類の女王が朽木の中で越冬しているのは見たことがありましたが、アシナガバチ類は初めて。

調べてみるとアシナガバチ類は、朽木に潜るようなことはせず、人家の屋根裏や天井、木の割れ目、石の隙間など、ある程度外気にさらされるような場所で越冬するようです。

ここ数日は全国的にかなり冷え込んだので、彼女たちもかなり辛かったのではないでしょうか。

ですが、本州はあと少しで春。もうちょっとの辛抱ですね。

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窪みはそれ程深くはありません
2015年1月3日、埼玉県さいたま市緑区


さて、この越冬中のアシナガバチ。

北海道であれば迷うことなくキアシナガバチとしますが、地元には似た種が数種います。

同定するにはあちこち見なくてはなりませんが、ひたすら寒さに耐えている姿を見ていると、1頭でも捕まえるのが可哀想に思え、結局お尻の写真だけ撮って立ち去りました。

色合い的に、おそらくキアシナガバチかセグロアシナガバチのどちらかだと思えたので、写真で見えている部分で同定出来ないかと色々な写真を見比べた結果、セグロアシナガバチの場合は脛節がほぼ一様に黒くなるのに対し、キアシナガバチでは末端に黄色部があるという違いがあるように思われました。

写真のアシナガバチは脛節末端が黄色くなっているので、一応キアシナガバチとしておきたいと思います。

もし間違っているようであれば、ご指摘頂ければ幸いです。
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by arisuabu | 2015-02-11 21:35 | 膜翅目 | Comments(6)
2014年 08月 30日

オオモンクロクモバチ

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イソコモリグモ Lycosa ishikariana を狩ったオオモンクロクモバチ Anoplius samariensis
2014年8月24日、上ノ国町内郷


獲物が大き過ぎたのか、はたまた傾斜地で引き上げようとする行為が無謀だったのかは分かりませんが、とにかく一向に動かせず、ジタバタともがきまくっていました。

獲物となったイソコモリグモは、以前も見たことがあるように思いますが、改めて目にすると、その大きさに驚かされました。
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by arisuabu | 2014-08-30 21:15 | 膜翅目 | Comments(0)
2014年 06月 17日

コアシナガバチ

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コアシナガバチ Polistes snelleni
2014年6月14日、厚沢部町新町

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by arisuabu | 2014-06-17 23:23 | 膜翅目 | Comments(0)
2014年 06月 08日

コアシナガバチ

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コアシナガバチ Polistes snelleni
2014年5月25日、厚沢部町新町


アシナガバチ類の巣を見つけたので見ていたら、コアシナガバチの女王様が巣材をくわえて戻ってきました。

キアシナガバチは軒下など雨が直接当たらないような場所に営巣しますが、本種は開けた場所を好むようで、付近でさらに2つの巣を見つけました。

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持ち帰った巣材で育房を作っています
2014年5月25日、厚沢部町新町

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巣材を使いきり、しばし休憩・・・
2014年5月25日、厚沢部町新町

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by arisuabu | 2014-06-08 21:29 | 膜翅目 | Comments(0)
2014年 06月 06日

キアシナガバチ

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キアシナガバチ Polistes rothneyi
2014年5月25日、厚沢部町赤沼町


葉上で身繕いする、キアシナガバチの女王様。

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キアシナガバチ Polistes rothneyi
2014年5月25日、厚沢部町赤沼町

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by arisuabu | 2014-06-06 19:02 | 膜翅目 | Comments(0)
2014年 04月 02日

クロヤマアリ

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クロヤマアリ Formica japonica
2014年3月29日、厚沢部町字上の山


フクジュソウの撮影を終えて帰る途中、行きに目にした巣で、小石や土塊を運び出すアリを撮ってみました。

気温がまだあまり高くないせいか、動きはゆっくりでしたが、それでもピント合わせは難しく、とにかくシャッターを押し続けました。
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クロヤマアリ Formica japonica
2014年3月29日、厚沢部町字上の山


ちゃんと調べてはいませんが、営巣環境から、最も普通に見られるクロヤマアリとしました(間違っていたら、ご指摘下さい)。

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巣は歩道のど真ん中
2014年3月29日、厚沢部町字上の山

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by arisuabu | 2014-04-02 22:19 | 膜翅目 | Comments(0)