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2014年 11月 30日

神様?

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直径約50mm、長さ約140mm
2014年11月1日、江差町尾山町


道の駅駐車場のすぐ下、木端などが堆積しているところで発見しました。

下面には、どこかに固定するためなのでしょう、針金を通す小さい穴がありました。

性具であれば掲載を見送りましたが、見たところそのような類では無いように思えました。

そして、もしかしたら民俗学的な資料かもしれないので、記録としてアップしておきます。

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2014年11月1日、江差町尾山町


生殖器を模したものを祀っている場所は、日本各地に数多くありますが、これもそういったところに祀られていた神様だったのでしょうか?

町内にも、僕が知る限り1ヶ所、男性器を模したものを祀っているところがあり、初めて見た時はビックリしました(笑)
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by arisuabu | 2014-11-30 06:49 | ビーチコーミング | Comments(6)
2014年 11月 29日

ココヤシ

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ココヤシ Cocos nucifera
2014年10月30日、江差町水堀町


分厚い繊維層が割られ、種子が半分露出したココヤシが漂着していました。

露出していた部分にはエボシガイ類が付着していたので、この状態で流されてきたのでしょう。

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取り出した種子
2014年10月30日、江差町水堀町


これまでに幾つものココヤシを見ていますが、種子を見たのはこれが初めてでした。

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ココヤシ Cocos nucifera
2014年10月22日、江差町伏木戸町

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ココヤシ Cocos nucifera
2014年11月16日、長万部町花岡


上の2枚は、最近見たココヤシ。

日本海側でも太平洋側でも、見ることが出来ます。
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by arisuabu | 2014-11-29 20:59 | ビーチコーミング | Comments(4)
2014年 11月 28日

タイマイ

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タイマイ Eretmochelys imbricata
2014年10月30日、江差町五厘沢町


出合いというのは続くときは続くもので、アオウミガメと思われる個体を見つけた数日後、今度はこちらの浜で別種のウミガメ、タイマイと出合ってしまいました。

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背面
2014年10月30日、江差町五厘沢町


見たところほとんど傷みが無く、とても新鮮。

真っ先に傷みそうな眼も、随分と綺麗でした。

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頭部付近側面
2014年10月30日、江差町五厘沢町


しかし撮影中、綺麗過ぎる眼に違和感を覚え、恐る恐る突っついてみたところ、指先から伝わったのは「コツン」という硬い感触。

綺麗過ぎる目は、何と義眼だったのです・・・。

改めてよーく見ると、首筋の皮膚が破れたところからはシュロのような繊維が覗き、腹側には壁に掛けるためのフックが・・・。

大発見だと思っていたタイマイが、実は剥製であることが判り、脱力して浜に座り込みそうでした。

それにしても、海で捕獲され剥製となってどこかの室内を飾っていたものが、何らかの理由によって海に戻ったものの、再び陸へ打ち上げられる・・・。

これほど波乱万丈に富んだタイマイの剥製も、そうは無いのではないでしょうか?

打ち上げられてもジッと海を見つめていることに気付き、ちょっぴり感傷的な気分になってしまいました。
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by arisuabu | 2014-11-28 07:30 | ビーチコーミング | Comments(10)
2014年 11月 27日

ガラス玉

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2014年10月30日、江差町五厘沢町


朝陽を受けて、後ろでは朝露がキラキラと輝いていました。
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by arisuabu | 2014-11-27 21:47 | ビーチコーミング | Comments(0)
2014年 11月 27日

カズラガイ

今年、北海道ビーチコーマーの中のごく一部で流行ったカズラガイ。

完品は今のところ上ノ国でしか拾えていませんが、割れているものは幾つかの浜で見ることが出来ました。

一応、メモとして残しておきます。

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カズラガイ Phalium flammiferum strigatum
2014年10月30日、乙部町滝瀬

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同個体
2014年10月30日、乙部町滝瀬

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カズラガイ Phalium flammiferum strigatum
2014年11月23日、函館市宇賀浦町


また、写真は撮っていませんが、知内町でも割れた殻を見ています。

道南の日本海側では、割と広く見られるようです。
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by arisuabu | 2014-11-27 07:23 | ビーチコーミング | Comments(2)
2014年 11月 26日

石段

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2014年8月15日、函館市船見町


この上に、何軒かの家が見えました。

この石段以外の道も、きっとありますよね・・・?

今度函館に行ったら、上って確かめてみたいです。
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by arisuabu | 2014-11-26 20:58 | 日常 | Comments(0)
2014年 11月 24日

アオウミガメ?

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函館山に沈む夕日
2014年10月26日、函館市湯浜町


夕焼けが綺麗な湯浜の浜で、幼体と思われるウミガメ(甲長約400mm)と出合いました。

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アオウミガメ Chelonia mydas mydas
2014年10月26日、函館市湯浜町


死体の状態から、漂着して死んだのではなく、死亡個体が打ち上げられたのではないかと思いましたが、どうでしょうか?

帰宅後に調べたら、肋甲板が4枚であることや縁甲板が尖っていないことなどから、おそらくアオウミガメではないかと思われました。

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アオウミガメ Chelonia mydas mydas
2014年10月26日、函館市湯浜町


さて、このウミガメ、持ち帰りたいのは山々でしたが、バスで帰らなければならない身としては全身は到底無理な話。

ならば頭骨だけでもと引っ張ってみましたが、首の皮膚がまだしっかりしていて、それも無理でした。

結局、「縁があったらまた出合えるだろう」と諦めて、すごすごと退散。

しかし翌日、Uさんにその事を話すと猛烈に食い付いてきて、あっという間に仕事が終わったら回収しに行くことに決まりました。

よくコメントを下さる人形廃墟さんのブログには、こういう状態のものは厚手のビニール袋に入れて浸かるくらいの焼酎を注ぎ、発泡スチロール箱に入れると臭いが全然気にならないと書いてあったので実行しようとしましたが、サイズ的に焼酎は諦め、さらに入るような発泡スチロールケースも無かったので、漬物用の袋で4重に包み、衣装ケースに入れて持ち帰りました。

そして現在このウミガメは、とある場所にそのまま放置中・・・。

春が来たらどうやって骨にするか、考えているところであります・・・。

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バックに函館山を入れて
2014年10月26日、函館市湯浜町


余談ですが、フジツボの仲間にはウミガメの甲羅にしか付着しないという特殊な生態のカメフジツボという種がいて、以前から欲しいと思っていました。

なので、このウミガメを見つけた時、真っ先に見たのが甲羅でした。

しかし残念ながら、今回は見つからず(フジツボ類の付着跡らしきものはありましたが)。

憧れのフジツボ類のうち、チシマフジツボは入手済みなので、残るカメフジツボを、いつかゲットしたいです。
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by arisuabu | 2014-11-24 21:58 | ビーチコーミング | Comments(11)
2014年 11月 24日

青島灯塔醸造の瓶

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2014年10月22日、江差町田沢町


「青島灯塔醸造」は、中国山東省青島市にある大手調味料メーカーだそうです。

「醸造」とあるように、醤油と酢が主要な商品らしく多くの種類がありますが、ごま油やオイスターソースなどもありました。

しかし、どの商品を見ても、拾った瓶と一致する形状のものは見当たらず。

この瓶には、一体何が入っていたのでしょう?
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by arisuabu | 2014-11-24 07:40 | ビーチコーミング | Comments(0)
2014年 11月 22日

青いオレンジ浮き

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1個目
2014年10月15日、江差町水堀町


オレンジ浮きの陽刻やサイズは多種多様ですが、色違いもあるということを、この青バージョンを拾ったことで初めて知りました。

最初に拾ったものは、かなり珍しいと思いましたがまだ興味が無かったので、プラ浮きも集めているUさんへ。

しかし、その後すぐオレンジ浮きにハマったため、あげたことを激しく後悔しました。

そこで、ダメ元でもう一度拾った浜へ行ったところ、他の漂着物が全く無い場所にポツンと打ち上げられているものを見つけることができ、思わず歓声を上げてしまいました。

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2個目(ちょっと汚い・・・)
2014年10月30日、江差町五厘沢町


現在は、オレンジと青に加え黄色っぽいものも手元にありますが、他にも色はあるのでしょうか?

波任せのこの調査、これから長いこと楽しめそうです。
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by arisuabu | 2014-11-22 09:30 | ビーチコーミング | Comments(2)
2014年 11月 21日

オレンジ浮き

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2014年10月22日、江差町伏木戸町


浜に行くと必ず目にする、このオレンジ色のプラ浮き。

ブランド名やトレードマークには色々な種類があるため、拾うたびにUさんのお土産にしていました。

しかし、写真のものを拾ったことがきっかけとなり、僕自身もついにオレンジ浮きを集める身になってしまいました。

写真のオレンジ浮きは何が面白いのかというと、「JXIONG BRAND」の「俊雄浮標」であれば、トレードマークは通常、帆掛け船のようなものになります。

そしてこの太陽のトレードマークは通常、「SUN BRAND」の「太陽浮標」に使われるもの。

そういった点から見るとこの浮きは、両種の交雑個体と言えます。

僕が何かにハマるきっかけは、その対象が綺麗だったりカッコ良かったりということもありますが、一番は「多様である」ことだと思います。

オレンジ浮きが多様であることは以前から知っていましたが、人工物はほぼ収集の対象外ですし、プラ浮きにハマったら置き場所に困ることは明白だったので、今まで避けてきました。

が、その「多様さ」を「面白い」と思ってしまったその瞬間から、興味は急な坂道を転がるがごとく対象に向かっていきます。

そんなわけでこれ以降、オレンジ浮きを見かけたら、たとえ欠けていようとも手に取らずにはいられなくなってしまいました。

そうして見てみると、それまで思っていた以上に多様であることが分かってしまい、順調に泥沼にはまり込んでいる今日この頃。

オレンジ浮きの多様性は、以前から多くのビーチコーマーが気付いていると思うので、もう既にまとまった報告が出されているかもしれません(そういった資料の有無も今後調べたいですし、そういった資料をご存じの方はご教示頂けますと幸いです)。

なので、今更感は拭えませんが、遅れてやって来た僕のオレンジ浮きブーム。

雪が積もって浜歩きが出来なくなる前に、1個でも多くの試料を集めておきたいところです。
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by arisuabu | 2014-11-21 21:51 | ビーチコーミング | Comments(2)