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2015年 11月 16日

ミミズ類とエゾサンショウウオ入りの吐瀉物?

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2015年10月18日、厚沢部町

歩道脇にあった、ミミズの塊。

帰宅後に写真を見ていたら、エゾサンショウウオも交じっていることに気付きました(蝿の左側に脚が写っています)。

当初は、オサムシやゴミムシなどを採集するために埋設したトラップの中身を捨てたのかと思いましたが、それならばそういった昆虫類が入っていてもいい筈。

しかし、写真を見てもそれらしいものは写っていませんし、現地で多少ほぐした時も虫の欠片は見なかったので、どうも違いそうです。

トラップの中身でないとすると、思い付くのはもう哺乳類の糞か吐瀉物くらい。

ほとんど消化されていないところを見ると、糞ではなく吐瀉物かもしれません。

量的にはキツネやタヌキといった中型哺乳類で、内容物からするとエゾタヌキが有力候補でしょうか。

よくこんなに多くのミミズを見つけたなと感心しましたが、この様子を見る限りではそれが仇になってしまったようです。

これから寒い冬が来て満足に餌を探せなくなる前に、少しでも食べて脂肪を蓄えておこうという必死さが、伝わってきました。


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by arisuabu | 2015-11-16 22:13 | 哺乳類 | Comments(2)
2015年 03月 26日

エゾサンショウウオの卵塊

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エゾサンショウウオ Hynobius retardatus の卵塊
2015年3月18日、江差町小黒部町


海からの帰り道、数年前に見つけた場所でまた、エゾサンショウウオの卵塊を見ることが出来ました。

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同卵塊
2015年3月18日、江差町小黒部町


1頭の♀は、沢山の卵が詰まった卵嚢を1対だけ産みます。

そのため、卵嚢の数を数えれば、そこで産卵した♀の数が分かります。

この場所では少なくとも20頭以上の♀が集まり、そこに更に♂も加わるので、さぞかし賑やかだったことでしょう。

その場面をいつか、写真に収めたいところです。
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by arisuabu | 2015-03-26 07:10 | 両生・爬虫類 | Comments(8)
2014年 04月 17日

エゾサンショウウオの卵

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エゾサンショウウオ Hynobius retardatus の卵
2014年4月12日、厚沢部町赤沼町


車の轍に溜まった水の中に、エゾサンショウウオの卵がありました。

今は、山菜取りで、林道に一番車が入る時期。

この卵が無事に孵化まで辿り着けるようにと、祈りながら撮影しました。

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by arisuabu | 2014-04-17 07:29 | 両生・爬虫類 | Comments(0)