タグ:ゾウムシ科 ( 7 ) タグの人気記事


2014年 06月 14日

クリアナアキゾウムシ

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クリアナアキゾウムシ Pimelocerus exsculptus のペア
2014年6月10日、厚沢部町新町

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同ペア
2014年6月10日、厚沢部町新町

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by arisuabu | 2014-06-14 23:57 | 鞘翅目 | Comments(2)
2014年 05月 28日

ヒメシロコブゾウムシ

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タラノキ Aralia elata の葉を食べる、ヒメシロコブゾウムシ Dermatoxenus caesicollis
2014年5月17日、厚沢部町字上里


開き始めたばかりのタラノキの新葉を、美味しそうに食べていました。
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by arisuabu | 2014-05-28 07:04 | 鞘翅目 | Comments(0)
2013年 07月 12日

ヒメシロコブゾウムシ

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タラノキ Aralia elata 葉裏のヒメシロコブゾウムシ Dermatoxenus caesicollis ペア
2013年7月7日、厚沢部町字上里


アカガネサルハムシ同様、本種もまたこれまで数えられる程(覚えている限りでは2回)しか見たことがありませんでした。

しかし、タラノキを見て回ると、案外簡単に出合えることが分かりました。

身近にいる虫でも、目の付け所がちょっと違うだけで、見えなくなってしまうようです。

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同ペア
2013年7月7日、厚沢部町字上里

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by arisuabu | 2013-07-12 00:19 | 鞘翅目 | Comments(0)
2013年 07月 09日

マダラアシゾウムシ

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ヌルデ Rhus javanica var. chinensis の幹に静止するマダラアシゾウムシ Ectatorhinus adamsii
2013年7月8日、厚沢部町赤沼町


2年前に出合って以来探し求めていたゾウムシに、ヌルデの枯死木でようやく再会することが出来ました。

その美しさに改めて感動しながら、シャッターを切り続けました(・・・が、良い写真が撮れなかったので、近いうちにリベンジしたいです)。

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同個体
2013年7月8日、厚沢部町赤沼町

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こうして見ると、意外と隠蔽効果がありそうです
2013年7月8日、厚沢部町赤沼町

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マダラアシゾウムシ Ectatorhinus adamsii

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by arisuabu | 2013-07-09 20:39 | 鞘翅目 | Comments(0)
2013年 06月 21日

ホホジロアシナガゾウムシ

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ニガキ Picrasma quassioides の葉柄にしがみ付いているホホジロアシナガゾウムシ Merus erro
2013年6月16日、厚沢部町本町


ニガキの幼木で、数本の葉柄が折れてしんなりと垂れ下がっているのを目にしました。

それがいかにも「昆虫にやられました」といった感じだったので、犯人捜しを開始。

直後に、近くの葉柄にしがみ付いている10㎜程の怪しげなゾウムシを発見しました。

「キミの仕業か?」と訊ねても、身じろぎ一つせずに黙秘しているので、取調室へ連行(訳:採集してお持ち帰り)。

取調室にある資料で調べたところ、ウルシ科のハゼやヌルデの若枝を切って産卵するという習性を持つ、ホホジロアシナガゾウムシであることが判りました。

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ホホジロアシナガゾウムシ Merus erro (上の写真の個体)
胸部側面の白い部分を「頬」に見立てたようです


ネットで調べても、ニガキに付いていたという情報は見つかりませんでしたが、代わりにニガキ科のニワウルシ(シンジュ)に付いていたという記事を見つけました。

とすると、同じ仲間のニガキを利用しても不思議ではないと思うので、やはり犯人はこのゾウムシのようでした。

その後注意していると、ヤマウルシでも見られることが分かりました。

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ヤマウルシ Toxicodendron trichocarpum の葉柄にしがみ付く本種
2013年6月21日、厚沢部町本町

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本種に噛み切られたと思われるヤマウルシ Toxicodendron trichocarpum
2013年6月21日、厚沢部町本町


見つける時はいつも、和名にも付けられた長い前脚でギュッと葉柄を抱きかかえているので、とても可愛らしく感じます。
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by arisuabu | 2013-06-21 22:40 | 鞘翅目 | Comments(0)
2013年 04月 19日

シコタンイネゾウモドキ?

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シコタンイネゾウモドキ Dorytomus (Euolamus) leucophyllus ?

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by arisuabu | 2013-04-19 23:19 | 鞘翅目 | Comments(0)
2013年 03月 31日

モンイネゾウモドキ?

春めいてくると、アパートの外壁には、近くの安野呂川から飛んできたと思われる昆虫が、たくさんくっ付くようになります。

ほとんどはカワゲラ類ですが、河川敷のヤナギ類をホストとしていると思われるミドリトビハムシやイネゾウモドキ類といったコウチュウも、数は少ないですが、毎年見られます。

先日も、1頭のイネゾウモドキ類を見つけたのですが、今まで見たことがあったものとは大きさや模様が違うように感じられたので、採集して調べてみることにしました。

まずはいつものように、保育社の甲虫図鑑に掲載されている検索表を引いてみたところ、

・吻に点刻列か溝、隆起条がある。前胸は♂♀同形で上翅より狭い。6㎜以下
・上翅は一様な鱗毛で覆われ、直立した長毛を欠く
・吻は両側並行で、前頭より幅広い。上翅には鱗毛による不明瞭な斑紋がある
・触角第1中間節の長さは幅の2倍以上。体長3.5㎜以上
・吻は、少なくとも♀では頭部と前胸を合わせた合わせたものより長い
・吻は曲がって下方へのびる。中胸腹板突起は少なくとも♂で膨れる
・中胸腹板突起は♀で膨れず、♂で膨れるが前縁は垂直で前方へ張り出さない。体色は褐色の地に黒紋があるようにみえる。4.0-4.8㎜

という流れを経て、モンイネゾウモドキという種に落ちました。

また、ネットで見つけた「イネゾウモドキ属に関する知見」という論文には、モンイネゾウモドキの形態の記載や交尾器の図などがあり、記載と標本を見比べてみると、かなりの部分で一致するように思われました。

ただ、モンイネゾウモドキは、北海道からは記録されていないようです。

そのため、「?」付きで、記録しておきたいと思います。

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モンイネゾウモドキ Dorytomus (Dorytomus) maculipennis ?
2013年3月39日、厚沢部町新町

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同個体

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頭部側面


参考文献
森本 桂,1984.ゾウムシ科.原色日本甲虫図鑑(IV)(林 匡夫・森本 桂・木元新作編著).保育社,大阪.pp269-345.
森本 桂・遠田暢男,1962.イネゾウモドキ属に関する知見.林業試験場研究報告(146):13-31.
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by arisuabu | 2013-03-31 23:16 | 鞘翅目 | Comments(9)