タグ:タカ科 ( 7 ) タグの人気記事


2017年 06月 13日

ハヤブサ?

c0286530_18453813.jpg
ハヤブサ Falco peregrinus japonensis ? の風切羽根
2017年4月26日、江差町

漂着物帯に沿って歩いていたところ、猛禽類の物と思われる風切羽根が複数散らばっているのを見つけました。

持ち帰って調べてみると、一番似ていたのはこの辺りの海岸でも見られるハヤブサ。

一体何があったのでしょうか?

ちなみに今日は、2010年に小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」までの7年間の旅を終えて地球に帰還した日なので、「はやぶさの日」だとのこと(ついさっき知りました)。

「はやぶさ」が最後に送ってきた地球の写真は涙無しには見られませんでしたが、久しぶりに見たらやはり涙が溢れてきました。


[PR]

by arisuabu | 2017-06-13 19:30 | ビーチコーミング | Comments(0)
2017年 03月 08日

オオタカ? の捕食痕

c0286530_21435311.jpg
オオタカ Accipiter gentilis fujiyamae に捕食されたと思われるドバト Columba livia
2017年1月6日、埼玉県さいたま市

見沼代用水沿いのサイクリングロード上に散らばっていた、ドバトの羽根(と、右翼丸ごと)。

おそらくオオタカの仕業ではないかと思いましたが、冬場はハヤブサ科 Falconidae のハヤブサ Falco peregrinus japonensis もいるらしいので、もしかしたらそちらの可能性もあるかもしれません。


[PR]

by arisuabu | 2017-03-08 21:41 | 鳥類 | Comments(2)
2016年 07月 05日

ハイタカ? の風切羽根

c0286530_07424979.jpg
ハイタカ Accipiter nisus nisosimilis ? の初列風切羽根
2016年5月18日、厚沢部町

近所の森で見つけた、1枚の鳥の羽根。

模様から猛禽類のように思えたので持ち帰って調べたところ、ハイタカの初列風切羽根にとてもよく似ていました。

なかなか拾えるものではないので、かなり嬉しかったです。


[PR]

by arisuabu | 2016-07-05 18:18 | 鳥類 | Comments(0)
2016年 06月 30日

エゾリス?

c0286530_20512856.jpg
2016年5月14日、厚沢部町

近所の森を歩いていたところ、前方に猛禽類の捕食痕らしきものがあることに気付きました。

何の鳥が食べられたのだろうと見てみると、散らばっていたのは羽毛ではなく哺乳類の体毛でした。

毛の色や量からするとエゾリスではないかと思いましたが、もしかしたらエゾモモンガという可能性もあるかもしれません。

鳥の羽根が散乱しているのはしばしば見かけますが、哺乳類の体毛というのは初めてのことでした。

c0286530_20515932.jpg
2016年5月14日、厚沢部町


[PR]

by arisuabu | 2016-06-30 20:59 | 鳥類 | Comments(0)
2016年 02月 28日

オオワシ

c0286530_20354501.jpg
オオワシ Haliaeetus pelagicus peragicus
2016年2月20日、江差町

前方からカモメが飛び立つのを見て、何か死体が打ち上がっているのではという予感がしました。

そして歩を進めていくと、予感的中。

しかしそこにあったのは予想を遥かに超えた代物、何とオオワシの死体でした。

c0286530_20355672.jpg
体の下になっていた頭部と左翼を出して撮影
2016年2月20日、江差町

この辺りでは、越冬のためにやって来るオジロワシは時々目にしますが、オオワシは今まで一度も見たことがありません。

そのためとても驚き、貴重な場面に遭遇することが出来たと思いましたが、それと同時に厄介なモノを見つけてしまった・・・という思いも正直ありました。

というのも、オオワシは国の天然記念物および種の保存法による国内希少野生動植物種に指定されているため、傷病個体や死亡個体を発見した場合には行政に届け出なければならないからです。

この場合の窓口は檜山振興局の「自然環境係」ですが、この日はあいにく土曜日でお休み。

月曜まで待とうかとも思いましたが、これから天気が崩れる予報だったので、そのままにしておくわけにもいきません。

「やっぱりアレしかないかなぁ・・・」と思いながら知り合いの方に電話して相談したところ、薄々思っていた通り、やはり警察に連絡するのが無難なようでした。

c0286530_20355968.jpg
立派な嘴
2016年2月20日、江差町

そこで江差警察署に電話すると、今から向かうので可能であれば待っていてほしいとのこと。

多分そう言われるだろうと思っていたのでハイと答え、待っている間に少し観察しました。

実は発見場所の近くには風車が建っているので、当初は羽根車に衝突して死んだのではないかと思っていました。

しかしざっと見たところ、目立つ裂傷や骨折などは発見出来なかったので、衝突死ではなさそうでした。

背中の肉が無くなって骨が露出し、写真では分かりませんが内臓もほとんどありませんでしたが、これは死んだ後に他の生き物に食べられた痕だと思うので、死因とはおそらく関係ないでしょう。

改めて死体をよく見ると、全体的に羽毛がかなり乱れており、そして死体があったのは漂着物ラインだったので、何らかの原因で海に落ち溺死してしまった・・・という可能性も考えられそうです。

c0286530_20360254.jpg
ガッチリとした立派な脚
2016年2月20日、江差町

一つ残念だったのは、純白の尾羽が1枚も残っていなかったこと。

総排出腔周辺を啄まれた時に抜けて風に飛ばされてしまったのかもしれませんが、あの綺麗な尾羽もぜひ間近で見てみたかったです(・・・もっとも、残っていたら欲しくなってしまったと思いますが、天然記念物の物は羽根1枚でも持ち帰れないので、むしろ無くて良かったかもしれません)。

連絡からしばらくの後、2名の警察官の方が来られ、簡単な事情聴取をしてから回収していきました。

僕の役目も、ここで終了。

この日は江差と上ノ国、どちらに行こうか迷った挙句より近い江差を選びましたが、その結果こんなことに遭遇してしまうとは想像すらしていませんでした。

色々と貴重な体験ではありましたが、今後はもう、こういうことは無ければ良いなと思います。

c0286530_20360500.jpg
2016年2月20日、江差町


[PR]

by arisuabu | 2016-02-28 19:30 | ビーチコーミング | Comments(6)
2013年 12月 19日

オジロワシ

会社近くの厚沢部川上空でしばし旋回してから、上流に向かって飛んで行きました。

今年はまだ冬鳥をほとんど見ていないので、短い時間ではありましたが、嬉しい出合いでした。
[PR]

by arisuabu | 2013-12-19 21:59 | 鳥類 | Comments(2)
2013年 04月 09日

猛禽探知鳥

c0286530_2353110.jpg
安野呂川沿いの砂利道
2013年3月24日、厚沢部町新町


しばらく前のことになりますが、安野呂川沿いの砂利道を歩いていたら、前方で数羽のハシブトガラスが騒いでいました。

騒ぎ方が激しかったので、もしやと思い注意深く進んでいくと、カラスたちよりちょっと下の木々の間に、白いカタマリが見えました。

どうやら、予想が的中したようです。

c0286530_2353572.jpg
騒ぐハシブトガラス Corvus macrorhynchos japonensis と、白いカタマリ
2013年3月24日、厚沢部町新町


さらに注意して進み、何とかその白いカタマリが撮れそうな所まで行くことが出来たので、逃げられないうちにパチリ。

白いカタマリの正体は、オオタカでした。

c0286530_2353885.jpg
オオタカ Accipiter gentilis fujiyamae
2013年3月24日、厚沢部町新町


撮影後、さらに距離を縮めようとしたのですが、接近許容限度ラインを越えてしまったようで、太鼓山スキー場の方へ飛び去ってしまい、ハシブトガラスたちもその後を追って行きました。

カラスは、猛禽類がいると周りに集まって騒ぎ立て、ちょっかいを出します。

そのため、猛禽類にとってカラスは、非常に迷惑で不愉快な存在かもしれません。

しかし僕にとっては、なかなか気付けない猛禽類の存在を教えてくれる、ありがたい鳥なのです。
[PR]

by arisuabu | 2013-04-09 23:10 | 鳥類 | Comments(2)