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2015年 09月 27日

サッポロコギセル

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ケヤキ Zelkova serrata 樹幹のサッポロコギセル Euphaedusa rowlandi
2015年8月23日、松前町

冬虫夏草を探してフラフラしていたところ、とあるお寺の境内のケヤキで、キセルガイの仲間を見つけました。

幹には2~3匹しかいませんでしたが、根元に転がっていた朽木の欠片を引っくり返したら何匹もいたので、少し採集。

北海道に生息しているキセルガイは、エゾコギセル、エゾヒメギセル、オクシリギセル、サッポロコギセルの4種。

それらのうち、オクシリギセルは奥尻島にのみ分布するようなので、未記録種で無い限り、これは残る3種のうちのどれかに該当するはずです。

幸い、手元にはオクシリギセル以外の標本があるので比較したところ、これはサッポロコギセルに最もよく似ていました。

そのため、多少違和感がありますが、サッポロコギセルとして記録しておきます。

時間が出来たら、もう一度調べ直したいです。


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by arisuabu | 2015-09-27 05:40 | 陸・淡水産貝類 | Comments(0)
2014年 07月 27日

ミヤマクワガタ

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ミヤマクワガタ Lucanus maculifemoratus
2014年7月20日、江差町鯎川町


アオカナブンがいたハルニレの隣にはもう1本ハルニレがあり、そちらではミヤマクワガタのペアを見ることが出来ました。

オスは樹液を舐めるメスに覆いかぶさり、他のオスに奪われないようしっかりとガードしていました。

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ミヤマクワガタ Lucanus maculifemoratus
2014年7月20日、江差町鯎川町

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by arisuabu | 2014-07-27 11:35 | 鞘翅目 | Comments(2)
2014年 07月 26日

アオカナブン

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アオカナブン Rhomborhina (Rhomborhina) unicolor unicolor
2014年7月20日、江差町鯎川町


ヒグラシがとまっていたハルニレには少しですが樹液が出ている部分があり、スジクワガタ♀とアオカナブンが1頭ずつ来ていました。

スジクワガタの方は、ヒグラシ撮影中に見えなくなってしまいましたが、アオカナブンは誰にも邪魔されることなく、ずっと樹液を貪っていました。
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by arisuabu | 2014-07-26 20:44 | 鞘翅目 | Comments(0)
2014年 07月 10日

マダラツチカメムシ

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マダラツチカメムシ Tritomegas variegatus


夜間、ハルニレの木の根元で見つけました。
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by arisuabu | 2014-07-10 07:23 | 半翅目 | Comments(0)
2014年 01月 17日

ヘリグロテントウノミハムシ

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ヘリグロテントウノミハムシ Argopistes coccinelliformis


ケヤキの樹皮裏で、多くの個体が越冬していました。

ノミハムシの仲間は危険が迫ると、名前の通りノミのようにピョンと跳ねて一瞬で逃げてしまいます。

越冬中はそんなことないだろうと思ったのですが、暖かかったからか、ほとんど個体がピョンピョンと跳んで逃げてしまい、危うく採集出来なくなるところでした・・・。
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by arisuabu | 2014-01-17 23:09 | 鞘翅目 | Comments(0)
2014年 01月 05日

ハラビロカマキリの卵鞘

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ハラビロカマキリ Hierodula patellifera の卵鞘1
2014年1月1日、埼玉県さいたま市見沼区


いつも立ち寄る、お気に入りの神社の境内で見つけました。

カマキリは種によって、産卵する場所に傾向があるようですが、本種は写真のように、塀や木の幹に産み付けることが多いそうです。

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ハラビロカマキリ Hierodula patellifera の卵鞘1
2014年1月1日、埼玉県さいたま市見沼区

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ハラビロカマキリ Hierodula patellifera の卵鞘2
2014年1月2日、埼玉県さいたま市見沼区


こちらはケヤキ Zelkova serrata の幹で見つけました(右側のものは、蛾の繭と思われます)。

ちょっと違和感のある形状ですが、産卵場所から本種のものとしました。

もし間違えていたら、ご指摘頂けると幸いです。

今回の帰省で見つけたカマキリの卵鞘は、チョウセンカマキリと本種の2種類。

これで、地元フィールドで記録されているカマキリの中で卵鞘を見ていないのは、コカマキリのみとなりました。

次に帰省した時には、是非とも見つけたいものです。
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by arisuabu | 2014-01-05 23:31 | 蟷螂目 | Comments(0)
2013年 06月 26日

タテミゾムネスジハネカクシ(タテミゾツマグロアカバハネカクシ)?

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タテミゾムネスジハネカクシ(タテミゾツマグロアカバハネカクシ) Hesperus ornatus
2013年6月25日、厚沢部町土橋自然観察教育林


ハルニレの樹液周辺で見られる、とても美しいハネカクシ。

以前のフィールドだった野幌森林公園でも、やはりハルニレの樹液で見たことがあります。

先月から見つける度に撮影していたのですが、上翅や腹端のガーネットのような赤がどうにもうまく出せず悩んでいました。

しかし、昨夜、ようやく赤い色を出すことが出来たので、掲載することにしました(周りの光の反射が無ければ、さらに良かったのですが・・・)。

ほとんどの場合樹皮の隙間に潜んでいて、表に出ていることは滅多にありません(昨夜の個体は、珍しく表にいました)。

生態は分かりませんが、一度、撮影中に誤って僕が潰してしまったと思われる半死半生のケモンヒメトゲムシを咥えて持ち去ろうとしていたので、樹液に来る昆虫(あるいは樹液中にいる幼虫)を捕食しているのかもしれません。

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ケモンヒメトゲムシ Nosodendron asiaticum を咥えています
2013年5月25日、厚沢部町土橋自然観察教育林

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上の写真と同じ個体です
2013年5月25日、厚沢部町土橋自然観察教育林


今回掲載するにあたって種名を調べてみたところ、本州、四国、九州に分布し、個体数は少ないとされるタテミゾムネスジハネカクシ(タテミゾツマグロアカバハネカクシ)の特徴とほぼ一致することが分かりました。

ただ、交尾器の確認はしていないので、「?」付きで記録しておきたいと思います。

和名については、保育社の甲虫図鑑には「タテミゾツマグロアカバハネカクシ」で掲載されていますが、先頃出版された「日本産ハネカクシ科総目録」(無料でPDFがDL出来ます)では「タテミゾムネスジハネカクシ」と改称されているので、そちらに従いました(検索に引っ掛かるよう、旧名も併記しました)。

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2013年5月27日、厚沢部町土橋自然観察教育林

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2013年5月27日、厚沢部町土橋自然観察教育林

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2013年6月24日、厚沢部町土橋自然観察教育林

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by arisuabu | 2013-06-26 20:09 | 鞘翅目 | Comments(0)
2013年 06月 20日

マルトビムシ科の一種

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マルトビムシ科の一種 Sminthuridae sp.
2013年6月3日、厚沢部町土橋自然観察教育林


ハルニレの樹液に来ていた、トビムシの仲間。

丸っこい体形から、マルトビムシ科だと判りました。

上の写真は、後脚の先端に付いた(付けた?)樹液の水分を、中脚から前脚へと順番に渡し、最後に口に運ぶ途中の場面です。

同じような行動は、撮影中に何度も見られました。

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同個体
2013年6月3日、厚沢部町土橋自然観察教育林

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by arisuabu | 2013-06-20 23:21 | クモ・ダニ類 | Comments(0)
2013年 06月 19日

ヤドリカニムシ科?の一種

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ヤドリカニムシ科?の一種 Chernetidae ? sp.
2013年6月8日、厚沢部町土橋自然観察教育林


ハルニレの樹液を見ていたら、そのすぐ横を歩く本個体に気付きました。

人生2度目となる出合いに、夜の森で一人歓喜の声を上げながら激写。

カニムシには色々な科があり、絵合わせで一番近いのはヤドリカニムシ科だと思いましたが、どうでしょう?
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by arisuabu | 2013-06-19 22:33 | クモ・ダニ類 | Comments(8)
2013年 05月 22日

クリイロキセルガイモドキ

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クリイロキセルガイモドキ Mirus andersonianus
2013年5月14日、厚沢部町土橋自然観察教育林


主に広葉樹の樹幹で見られる陸貝で、写真の個体はハルニレにいました。

活動中の個体を見るのは、初めてだったように思います。
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by arisuabu | 2013-05-22 21:19 | 陸・淡水産貝類 | Comments(0)