エゾニワトコ Sambucus racemosa subsp. kamtschatica
2013年12月22日、厚沢部町新町
今年は今のところほとんど積雪が無く、また気温は例年よりも高い日が多いようです。
そのせいなのか、安野呂川沿いを歩いていたら、固い冬芽の幾つかをほころばせ、新葉を開かせ始めてしまったエゾニワトコを見つけました。
これから気温は下がるいっぽうなので、このうっかりした葉が春を迎えるのは、難しいかもしれません。
冬芽
こちらは、
ヤチダモの冬芽を撮影した時、ついでに一緒に撮っていたもの。
あまり良い出来ではなかったのでお蔵入りでしたが、せっかくなので載せておきたいと思います。