「帝国製薬」の商標エンボス
2015年1月3日、埼玉県さいたま市緑区で拾集
町の図書館に取り寄せをお願いしていた「ガラス瓶の考古学」と「びんだま飛ばそ」の2冊が、昨日ようやく到着。
パラパラと流し読みしていると、「ガラス瓶の考古学」の方で、
地元のハケで見つけた
底面に大きな「S」のエンボスがある瓶が図示されているのを見つけました。
詳しい解説はありませんでしたが、
izumiさんがコメントでご教示下さったとおり、これは「帝国製薬」の商標であることが判明。
なぜ「S」なのかは相変わらず不明ですが、取りあえず一つは謎が解けました。
種々ご教示下さったizumiさん、本当にありがとうございました。
それにしても「ガラス瓶の考古学」、ネットで探すと電子書籍版はありますが、紙媒体のものはさっぱり見つかりません。
こういった資料は「紙」で持っていたい性格なので、何とか探したいものです・・・。