2015年2月5日、江差町柳崎町
かつてロシアでは、アルミ製や鉄製の浮きを使っていたということをUさんから聞き、そして実際にUさんが拾ったものを見て、僕も拾いたいと密かに探していました。
この日、だだっ広い砂浜を海に向かって一直線に歩いていた時、前方に鈍く輝く浮きがあるのが目に留まりました。
それは、遠目にも判る、憧れの金属製浮き。
漂着していた場所は、普段の汀線からかなり離れた場所だったので、おそらく年末の大暴風の時に運ばれたのではないでしょうか。
そしてそこへ、偶然にも僕がポンポイントで歩いて行き、嬉しい出合いとなったようです。
この時見つけたのはアルミ製の浮きでしたが、
Shigeさんの
この記事によると、モノによっては耳の部分にマークが入っているとのこと。
それを知って早速見てみたのですが、残念ながらマークはありませんでした。
これからはマーク付きのアルミ浮きを探すとともに、まだ拾ったことの無い鉄製の浮きも探したいです。