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2015年 10月 27日

テングタケ属の一種の幼菌

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テングタケ属の一種 Amanita sp. の幼菌
2015年9月26日、厚沢部町

並んで出て来ていた、双子のような可愛い幼菌。

しかし、可愛い時は一瞬で過ぎ去り・・・

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2015年9月27日、厚沢部町

翌日にはもう、こうなっていました。

この生長スピードですと、バックに写っているような傘が反り返った不格好な姿になってしまうのに、さほど時間はかからなかったでしょう・・・。

さてこのキノコ、最初は何も考えずテングタケ A. pantherina だと思っていましたが、イボテングタケ A. ibotengutake やテングタケダマシ A. sychnopyramis f. subannulata というよく似た種があることを知りました。

見たところテングタケダマシではなさそうですが、イボテングタケの可能性はあるように思えたので、今回はテングタケ属の一種としておきます。

イボテングタケは、テングタケよりも大型、つばが取れやすい、傘表面のつぼの破片は立体的などの外見的特徴があるので、来季はそれらのことに注意して見てみたいと思います。



by arisuabu | 2015-10-27 07:25 | 菌類 | Comments(2)
Commented by 尚 nao. at 2015-10-27 23:37 x
これはちょっと童話の世界みたいで可愛いですね。
2枚目の写真くらいでも十分に可愛く思えます。この絶妙な接近具合が良いですね。
後ろのヤツのようになったら、ちょっとアレですが…(笑)
Commented by arisuabu at 2015-10-28 19:58
尚 nao. 様
学生時代、シラカンバの多い大学構内に、ベニテングタケが大発生した年がありました。
どこもかしこもメルヘンチックになり、あれは凄かったです。
このキノコはほぼ毎年同じ場所で見られますが、そういえばベニテングタケはしばらく見ていないので、また見たくなってきました。
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