ガンギエイ科の一種 Rajidae sp. の卵殻
2016年5月8日、長万部町
オカメブンブクを拾った浜を離れ、次に訪れた浜ではガンギエイ科の卵殻を見つけました。
この出合いでまた、傷心が少し癒されました。
ところでこの卵殻を撮影中、近くには人も動物もいないはずなのに、何となく何かに見られているような気がしました。
「こんな所で何だろう」と訝しみながら視線を上げると、少し離れた場所からこちらを見つめる「そいつ」とバッチリ目が合ってしまい、一瞬硬直・・・。
撮影中の僕を見ていた「そいつ」の正体は、次回の記事で。