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2015年 02月 05日

クラブ化粧品

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高さ125mm(キャップまで)、幅67mm、厚さ30mm
底面に「○にN」と「4」のエンボス有り
2015年1月4日、埼玉県さいたま市見沼区で拾集


昔のゴミ捨て場である「ハケ」は、神社や墓地でも見つかる場合があることをBD関係のブログを読んでいて知ったので、地元埼玉のフィールドをうろついている際にそれらを見つけたら、必ずチェックするようにしていました。

その結果、ハケは残念ながら見つかりませんでしたが、2ヶ所でささやかな収穫を1個ずつ得ることが出来ました。

これはそのうちの一つ、アラバスタ―ガラス製の化粧瓶です。

キャップ上面には筆記体で何やら書かれていましたが、恥ずかしながら筆記体は読めないので母に見てもらったところ、「club」であることが分かりました。

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プラスチックに銅(?)を被せた、味のあるキャップ


「club」は、戦前から戦後しばらくの間、化粧品業界の2大勢力の一つであった「中山太陽堂(現クラブコスメチックス)」の商標として使用されたもので、現在でも同社の3つあるブランドのうちの一つとなっています。

この瓶は、見た目からすると乳液瓶かなと思いましたが、調べても判りませんでした。

クラブコスメチックスは2006(平成18)年に文化資料室をオープンさせ、歴史的資料を一般公開しているということなので、そこに行けばこの瓶の正体が判るかもしれません・・・。

by arisuabu | 2015-02-05 18:16 | ボトルディギング | Comments(4)
2015年 02月 04日

三光舎

ちまちまと紹介していたあのハケでの収穫品も、ついに最後となりました。

トリを飾るのは、「三光舎」というエンボスが入った、飛行船の形をしたガラス瓶!

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全長111mm、最大幅23mm、内口径7mm
2015年1月3日、埼玉県さいたま市緑区で拾集

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エンボス


これはニッキ水かコンペイトウの瓶だと思うのですが、どちらなのか判らず・・・。

当時のコンペイトウがどの位の大きさかは分かりませんが、口が小さいのでニッキ水かな・・・と、個人的には思っています・・・。

また、「平成ボトル倶楽部」さんのニッキ水を紹介した記事に、これと同じ「三光舎」のエンボスがあるラムネ型ニッキ水が掲載されていたので、そんなことからもニッキ水かな、と・・・。

ちなみにこの「三光舎」、ググってみてもすき焼き屋が引っ掛かるばかりで、目ぼしい情報は何一つ得られませんでした。

ニッキ水を製造していたメーカーの一つなのでしょうか?

三光舎について何かご存じの方がおられましたら、ご教示頂けますと幸いです。

by arisuabu | 2015-02-04 21:03 | ボトルディギング | Comments(6)
2015年 02月 03日

ニッキ水

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高さ22mm、直径27mm(どちらも1段目のみの数値)
2015年1月3日、埼玉県さいたま市緑区で拾集


現地で手にした時は、何か見覚えがある形だなぁとは思いましたが、結局思い出せず。

しかし、家で洗っている最中に、フッと思い出しました。「そうだ、これニッキ水だ」

ニッキ水は、純水にシナモン香料、甘味料、酸味料、着色料を加えて作られる飲み物で、子供達にとても人気があったそうです。

そして、ニッキ水の容器でスタンダード(?)だったのが、瓢箪型のもののようでした。

ネットでは、5段もあるものが見られますが、これは一体何段だったのでしょうか?

1段目が小さいので、瓢箪型と形容される通り2段だったのかもしれません。

ニッキ水は現在でも製造・販売されているので、もしこちらで見つけることがあったら、一度飲んでみたいです。

by arisuabu | 2015-02-03 19:03 | ボトルディギング | Comments(6)
2015年 02月 02日

醤油差し

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2015年1月3日、埼玉県さいたま市緑区で拾集


いかにも「昭和」という感じがするデザインの醤油差し。

気泡は半端無く入っています。

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高さ100mm、底面49×47mm


大きな欠けは無く蓋もちゃんと付いているので、使おうと思えば多分使えるはず。

ですがもったいないので、これが食卓にあって、使うところを想像しながらニヤニヤするだけにしておきます。

by arisuabu | 2015-02-02 19:44 | ボトルディギング | Comments(6)
2015年 02月 01日

小物2種

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(上部)直径26mm、厚さ6mm
(下部)直径11mm、長さ22mm
2015年1月3日、埼玉県さいたま市緑区で拾集


上部がやや欠けてしまっているのが残念だった、ガラス製の栓。

容器の方は、どんな形をしていて何を入れるものだったのでしょう?

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長さ46mm、高さ20mm
2015年1月3日、埼玉県さいたま市緑区で拾集


落葉を掻き分けていて出てきた時、「あっ、ひょうちゃん!!」と興奮しましたが、あれ? 顔が・・・無い??

帰宅後に調べたら、ひょうちゃんは「崎陽軒」の醤油入れですが、これは「楽陽軒」で、お店が違いました。

楽陽軒は現在の「楽陽食品」の前身で、創業年は不明ですが、「楽陽食品」の創業が昭和38年10月なので、それ以前ということになります。

楽陽食品創業者の稲生英司さんは、横浜市戸塚でドライブインを経営されていて、その時販売されていたお弁当に、この醤油入れが入っていたようです。

そんな醤油入れが、どういった経緯であのハケにあったのか。

お父さんがお土産で買ってきたのか、それとも家族旅行の帰りに買ってきたのか、はたまた来客の方が手土産で持参したのか・・・。

この小さな醤油入れを見ていると、懐かしい匂いのする幾つもの物語が紡ぎ出せそうです。

by arisuabu | 2015-02-01 17:49 | ボトルディギング | Comments(4)